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「DimensionPlus」Sun Solaris コンテナを利用した高収容率、高効率、低価格の仮想化システム。

仮想化で「TCOの削減」はできましたか?

サーバーシステムの仮想化が、システム全体のあらゆる利便性を上げるのは明らかです。仮想化により1台のサーバーに複数の仮想サーバーを配置することできるため、リソースの再利用性の高さとコスト削減が詠われてきました。

本当にTCOの削減ができたのでしょうか?

ハイパーバイザー型のサーバー仮想化ソフトのライセンス費は、管理ツールで100万円前後、ホスト用のサーバーライセンスが1ソケット当たり年間数十万円程度。物理サーバーそのものを追加購入するよりもずっと高価です。ソフトの費用分のコストメリットを出すためには、1台のホストにたくさんの仮想サーバーを収容しなくてはなりません。それにはハイパフォーマンスで高価なサーバーが必要になります。

また、ハイパーバイザー型のサーバー仮想化ソフトは、動作するOSまるごと仮想化するため、十分なサーバーリソースを必要とします。実際、仮想サーバーで現実的なサービスをするためには、1仮想サーバーにつき1GB前後、1コア程度のリソースが必要です。

結果的には、システム全体のトータルコストは初期投資で数百万後半〜数千万程度。仮想化による管理性の向上やスケールアウトのしやすさはあるものの、初期コストがかかりすぎるため、いつの日か「TCOの削減」といううたい文句が影を潜めるようになってきました。

安価なシステムこそ仮想化を使いたい

「まずは小さく初めて、収益が上がってきたら、スケールアウトしたい」

このように言われるプロジェクトはとても多くあります。仮想化システムはスケールアウトがしやすいので、本来、このような予算が十分に取れないプロジェクトと相性が良いはずです。

DimensionPlusは、その解答です。

DimensionPlusは、コンテナー方式の仮想サーバーを構築するため、ホストサーバーのサーバーリソースが少なくてすみます。1台の仮想サーバーが利用するリソースは、その仮想サーバー上で動くプロセスのみなので、ハイパーバイザー型と比べると、1/4から半分程度少ないリソースで運用可能です。

たとえば、仮想サーバー上で動かすサービスが100M〜200MBのメモリを要求するサービスがあるとします。ハイパーバイザー型の仮想化では仮想サーバーごとにカーネルやディスクキャッシュを必要とするため、インストールするOSが512MB程度のメモリーを必要とすると、実際は仮想サーバーごとに600M〜700MB程度のリソースが必要になります。一方で、コンテナー方式ではほぼ100M〜200MBにプラスα程度のメモリーで十分可能です。

これならば安価な1UのPCサーバーでも十分な量の仮想サーバーを収容でき、収容した分だけコストパフォーマンスを上げることができます。



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